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ミチルのブログ

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件名: その後のカフェ巡り。
日時: 2017/06/06-09:21

私の数少ない趣味である、カフェ巡りは相変わらず続いております。
最近特に良かったのは、青山の根津美術館の近くにある "Buik(ブイック)" です。
ここは半地下のような特殊な場所にあるのですが、いつ行ってもお客さんでいっぱいです。一番のおススメはお店で作った焼き菓子ですが、ランチで食べたニース風サラダもすごく美味しかった。
ここはモーニングもやっているので、朝早く家を出られれば試してみたいです。何といっても、ペリカンのパンを使っている小倉バタートーストを食べてみたい!

とはいえ、最近は次々とできるシティライクでスタイリッシュなカフェにちょっと飽きが来ているのも事実です。
それで、いま私が少し気になっているのは、プチブームになりつつある昭和な「純喫茶」。
特に行ってみたいのは、知人から「イイよ。」とおススメされた上野にある「ギャラン」です。
ここはネットで画像を見る限りはコッテコテの純喫茶です。
メニューもチョコレートパフェやナポリタンなどこれぞ定番を取り揃えております。
でも、この「ギャラン」ですが、行きたい行きたいと思いつつ、まだ一度も行ってません。
というのも、この店実は「全席喫煙可」なのです。
なんという時代逆行性!
紫煙の中で、クリームソーダやナポリタンをすする勇気がいまだに出ません。
せめて分煙してくれればな〜。


件名: For once in my life
日時: 2017/05/29-17:28

掲題の "For once in my life" は有名なアメリカの曲のタイトルです。
この曲は色んなバージョンがあるんですけど、有名なのはフランク・シナトラのバージョンでしょうか。
シナトラの "For once...." は典型的なビッグバンドを従えたジャズナンバーという感じのサウンドで、非常に安定的です。
でも、私が一番好きなのは、1967年にレコーディングされたスティービー・ワンダーのバージョンです。
このバージョンはモータウンサウンドらしく、アップテンポでソウルフルなサウンドです。そして、18歳のスティービー・ワンダーのグルーヴィーな歌声がたまらんです。
やっぱり聞き比べしても、これが一番です。

最後にもう一つ "For once...." のバージョンでおススメなのは、21世紀のジャズプリンス(←私が勝手に命名)ことマイケル・ブーブレのやつです。
これも基本的には、シナトラと似通ったサウンドで、ビッグバンドジャズなのですが、やっぱりブーブレのは若々しいです。
マイケル・ブーブレの "For once...." はどこで知ったかと言うと、ペイトン・リード監督の『恋は邪魔者 (Down with love )』という映画のエンディングに使われていたので知りました。
この映画の頃のレネー・ゼルウィガーは最高に可愛かったなぁ〜。
ということで、相変わらずの洋楽よもやま話でした。


件名: お久しぶりです。
日時: 2017/05/22-17:43

皆さま、お久しぶりです。
ブログの方はお久しぶりですが、教室の方はずっと変わらずやっております。
ここ数日は夏のように暑くて、毎年5月ってこんなに暑かったっけ、と感じています。

ミチル英語・英会話教室は4月から新クラスがスタートしております。
ご興味のある方は随時体験レッスンを受け付けておりますので、電話かメールでご連絡ください。


件名: Season's Greetings
日時: 2014/12/31-10:40

本年も拙ブログを読んでいただきありがとうございました。
来年も良い一年になりますように。

So, Happy holidays!! everyone.
I wish you ALL a happy new year.

See you later!


件名: Song 2
日時: 2014/12/29-20:57

別にブラーのファンという訳ではないですが、この曲はやはり名曲ですねー。
勿論曲のクオリティは恐ろしく高いですが、歌詞も素晴らしいです。
どこが一番素晴らしいかというと、韻の部分でしょうか。
そして、韻をわざわざ踏むために、詩の意味が全く訳が分からなくなるところ。

I got my head checked
by a jumbo jet
It wasn't easy
but nothing i-is

ここでの韻はまず一行目の "checked " と二行目の "jet" ですね。
二番目の韻は三行目の "easy" と 四行目の "i-is" となっています。

私は頭を調べてもらった、ジャンボジェットに
それは容易なことではなかった
でも何だって容易ではない

と、何のこっちゃな意味になる訳です。
でも、意味は究極的にはどうでもいいわけで、そういうハチャメチャな感じがこの曲の勢いなんです。

久しぶりにこの曲を聞きたくなったのは、YouTubeをブラブラしてたら、私の好きな the brilliant green がこの曲をカバーしたバージョンを見つけたので、オリジナルを聞き直したら、やっぱりいいなと。


件名: あべ上がりの夜空に。
日時: 2014/12/15-09:53

昨日は選挙日でしたね。
一夜明けてみると自民党圧勝!てな感じです。
自民党と言えば、もちろん安倍晋三首相が率いているわけですが、今日はこの「アベ」がらみの面白い舞台をご紹介します。

「あべ上がりの夜空に」というタイトルからしてもうパクリ丸出し(←RCサクセション)なわけですが、これは2009年にNHKホールで行われた歌謡ショー+小芝居的な舞台です。
特筆すべきは、この舞台の出演者は全員「あべ」。

阿部サダヲ(俳優)
阿部力(俳優)
あべ静江(歌手)
安倍麻美(アイドル)
あべこうじ(芸人)
阿部寛(俳優)
司会:NHK 阿部渉アナウンサー

ストーリーは、ちょっとうろ覚えなんですが、日々あべ一家の人びとと楽しく暮らしていたあべ家の次男(阿部サダヲ)は長らく家をあけたまま帰ってこない長男(阿部寛)が帰ってくる日を恐れていた。
なぜなら長男(阿部寛)は威厳があって、家族を支配するほどの力があったからだ。
そして、次男(阿部サダヲ)が恐れていた長男(阿部寛)がとうとう家に帰ってくる日がやってきて・・・・
というハナシ。

この舞台、全編ふざけきっていて、舞台の出演者と観客が一緒に「アベマリア」を歌ったりするシーンもあります。
終始ユル〜イこの舞台の構成、および演出を手がけたのは、脚本家の宮藤官九郎です。
DVDも出ているようなので、冬休みの間お暇なら是非是非。


件名: Christmas(Baby Please Come Home)
日時: 2014/12/09-10:05

今日はクリスマスソングのおススメです。
表題の曲は元々1963年にダーレン・ラヴによって歌われた曲ですが、私がおススメするのはU2が1987年にこの曲をカバーしたバージョンの方です。
しばらくぶりにこの曲のミュージックビデオをYouTubeで見たら、ボノの若いこと!
この頃のU2と言えば、モンスターアルバム「ヨシュアトゥリー」を出した頃で、"With or Without You" が大ヒットしてましたね。

もう一曲のおススメは、ブライアン・アダムスの "Run Rudolph Run"(← "Rudolph" は赤鼻のトナカイの名前)です。
これもブライアン・アダムスによるカバーバージョンで、オリジナルは1958年のチャック・ベリー版です。

実は上記の2曲とも同じアルバムに収められていて、そのアルバムは "A Very Special Christmas" というコンピレーションアルバムです。
これはチャリティーアルバムで、当時このアルバムの収益金は何らかの団体に寄付されたと思います。
このアルバムには、U2、ブライアン・アダムス以外にも多くのビッグネームが曲を提供しています。
その中でも、スティングの曲はとても荘厳かつ宗教的で、クリスマスにとても似つかわしい。
数あるクリスマスアルバムの中でも、名盤と言ってよいでしょう。


件名: コーヒーと・・・・
日時: 2014/12/06-18:35

この間ネットで知ったんですが、来年からセブンイレブンでもレジの横でドーナツの販売を開始するそうです。
これは、あれだな、コーヒーにもっとも合う食べ物ってことで、ドーナツなんだな。

セブンの100円コーヒーは今年の夏アイスでかなりの回数飲みました。
店内でマシンとはいえ、豆からひいてその場で飲めるコーヒーが税込みで100円とは。恐るべしセブン・・・と内心思ってましたが、今度はドーナツとは。
嬉しいじゃないか!

コーヒーに一番合うフードはドーナツです。これ断言です。
ということで、最近久々にモアの中のタリーズに行きました。
新作のドーナツということで、オールドファッション ホリデーホワイトベリーというストロベリーグレーズがかかったチョコレートベースのオールドファッションドーナツをいただきました。
このドーナツ、私的にはタリーズでの久々のヒットでした。多分ダブルチョコのオールドファッション以来の。
タリーズは、コーヒーによく合うドーナツを作るのがとてもうまい。
今回のもコーヒーに合うように、濃厚な味わいのドーナツです。まだの方は、是非是非。

それにしても、ダブルチョコのオールドファッション以来、私の顔を覚えてくれている店員さんが、毎度行くたびにフレンドリーな笑顔で新作ドーナツをご紹介してくれるのが、嬉しいような気恥ずかしいような。


件名: やっち。
日時: 2014/11/20-12:50

先日叔母の墓参りに行き、その時気づいたのですが、霊園の前に小さな石像が建っていて、土台のところに『やっち』と書いてありました。
この石像ですが、ぱっと見は猫のキャラクターのように見えましたが、よく見るとくちばしが突き出ていて、腕のところは翼のようになっていました。
「鳥かな・・・・」とも思いましたが、耳の形は猫そのもの。
「なんだろな・・・」と不思議に思いましたが、「やっち」という名前が妙に頭に残りました。

家に帰ってネットで調べると、この「やっち」は八千代市のキャラクターであることが判明。
ゆるキャラグランプリ2014では、11244票も獲得したとのこと。
意外と人気キャラだったのね〜。
やっちの好物が「梨」というところも梨王国八千代ならでは。
千葉のゆるキャラと言えば、今ではふなっしーが一人勝ちですが、意外と「やっち」も可愛いですな。

「やっち」

という文字をじっと見てると、だんだん引き込まれていく感じです。
やっちガンバレ!


件名: Slaughter
日時: 2014/11/07-08:32

1990年代に活躍したハードロックバンド "Slaughter" をご存知の方はいらっしゃるでしょうか。
1990年に発表した "Stick It to Ya" (邦題「欲望のターゲット」)はワクワクするようなアルバムで、何度も聞いたもんです。
このアルバムの中に "Burnin' Bridges" という曲があって、その曲のサビの歌詞は

Burnin' bridges fallin' down
Got a nasty reputation from town to town

(火の手のあがった橋が燃え落ちている(「自分の退路が絶たれている」の意味
町から町へ自分の悪いうわさが広まってしまった)

この曲はすごくキャッチーな曲なので、是非Vo.のマーク・スローターの甲高い歌声をYouTubeでお楽しみください。

ちなみにこの "Slaughter" は「屠殺」という意味です。
HRおよびHMのバンド名は時に戦慄するような名前を見ることがあります。
例えば・・・

Carcass (獣の死体)
Megadeth (大量死)
Obituary (新聞紙上の死亡記事)
Iron maiden (中世ヨーロッパの拷問具)

↑は全てへヴィメタの大御所的存在のバンド名です。


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